糖質制限飯のひとつにステーキをあげる人は多いと思います。まず、肉はタンパク質が豊富で糖質が殆どありませんからね。ランチもディナーもいきなりステーキという生活を続けてダイエットに成功した猛者もいると聞きます。
しかし、いちいち外食をするのは大変ですし、家でちゃんとステーキを焼こうと思うとなかなか気軽にはできませんよね。そこでちょっと思ったのがレンジでチンして食べられるステーキは無いか?ということです。
調べてみたらありました。楽天でいくつか見つけました。管理人はステーキが好物なので買えるだけ買ってみました。それを紹介したいと思います。
オカザキ食品のレンジdeチン! 小分け牧草牛のロースステーキ
|
まずは オカザキ食品の「レンジdeチン! 小分け牧草牛のロースステーキ」です。楽天市場で購入しました。
【電子レンジでチンするだけで本格ステーキがご自宅で】
ステーキの難問は焼き方です。どのくらいの温度で、どのくらいの時間焼けばいいのかが難しい料理ですよね。焼き加減がステーキの命です。当店は、畜産大国・宮崎県で精肉業60年の肉のプロ集団です。加工製造には、プログラムに従い、肉の厚さ、面積を自動計算して、いつでも同じ焼き上がりを実現しています。
ワンセット合計約800g(約100g×8枚)で5999円(税込)です。このような感じでダンボール箱に入って届きました。
一切れは100gです。最初から天然塩やブラックペッパーで味付けされているようなので、特別な味付けは必要無さそうです。
いまや世界有数の牛肉輸出国となったウルグアイ。そんなウルグアイの豊富な牧草地で自然放牧された赤身率の高いグラスフェッドビーフ(牧草牛)です。オメガ3脂肪酸やタンパク質などを豊富に含み、低カロリーかつ低脂質という、健康志向の方にはたまらない毎日食べたくなるお肉です。
成長促進剤・抗生物質・動物性飼料不使用!まさに安全安心なお肉です。
解凍前のステーキ肉たちです。一切れ100グラムなのであまり大きくはありませんね。
このまま温めてしまっていいのかな?と思ったのですが、販売用ページにある説明によると一晩温める必要があるそうです。
【おいしい食べ方】
解凍する
冷蔵庫で一晩ゆっくり解凍し、調理する前に常温の状態にします。さわってみて、冷たさがなくなったらOK。
ただし、常温のままで長時間放置しないこと。
*注意:冷凍、もしくは冷たい状態のままレンジにかけると、ドリップ(旨み)がでてしまい、しかも硬くなります。
これをレンジ対応容器に取りだしてあたためるとのこと。
加熱する
必ず、レンジ対応容器に取り出し、ラップをかけて、電子レンジで、500W 30~40秒加熱(1枚の場合)をします。両面があたたかくなっていればOKです。
もし、まだ冷たい場合は追加で10秒ほど加熱してください。
ここで管理人はラップをかけ忘れてしまいました。そのまま40秒ほどあたためました。
さて、これがラップ無しであたため終わったステーキ肉です。どこからどう見てもステーキですね!かなり美味しそうですね。既にソースとペッパーで味付けされていることが分かります。
ごらんのように中までちゃんと火が通っています。少し不安だったのですがとても美味しいし冷凍食品特有の不快感もありません。
今度はラップをかけて2枚一度にあたためてみました。合計200グラムですね。
皿が小さい為に2枚重ね状態になってしまっています。しかし、特に問題なくあたためることができました。
今度は3枚重ねてあたためてみました。ステーキハウスでメインになりそうな300グラムですね。これも問題なくいけましたね。
3枚重ねでもしっかりと火が通っていました。めっちゃ美味いです。レンジでチン舌とは思えません。
まずはオカザキ食品さんのレンジdeチンステーキでしたが、かなり美味しかったですね。一晩寝かせる必要はありましたが、たった数十秒でステーキが出来上がるというのは素晴らしいと思います。他のお店でも買ってみることを決心しました。
|
レンジでチンして食べられるステーキの食レポ